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脱サラ体験者、計画者に聞いた「脱サラを思い立った瞬間!リアル脱サラ体験談ランキング」


第1位「こんなサラリーマン生活を続けるくらいなら」

全体の64%と過半数以上の方が回答。サラリーマンは安定が得られるとは言うけれど。やはり納得できない。こんな生活を続けていく自信もない。こんな生活を続けていくくらいなら思い切って脱サラした方が。何度かこの気持ちを重ねて行き脱サラを決意するようです。
IT系の業界でそこそこ長く働いています。納期に追われ深夜までの残業、でも何とか頑張って働いていましたが、評判の良い他社さんと一緒に仕事をした時に、深夜にメールを送って帰ろうとしたところ、速攻で返事が来てしまいました。優良と言われる他社さんでもこんな時間まで普通に仕事なのかと想像したら、もうこの業界で楽に生きるのは不可能と思い、脱サラしか生き残る道はないとしみじみ思いました。
脱サラ体験者ニックネーム:たけさん
真面目に働いて成績を出すより、ごまをすって上司に気に入られたやつの勝ち。後輩のミスをフォローして取引先に叱られ、ミスをした本人はいつまでも経っても守られて当たり前という顔。営業成績は自分より下の筈なのに、何故かボーナスが多い美人の同僚女性。頑張っても頑張っても評価されない世界に嫌気がさし、自分で好きなことをやりたいと脱サラを考えました。
脱サラ体験者ニックネーム:ゆにーさん
毎日毎日満員電車で色んなニオイに耐え、知らない人にくっつかれ・・・家に帰るのは23時前。ゆっくり食事をとる時間もなく、おにぎりだけ食べて布団に倒れ込む日々。健康診断に行く時間もなく、体調崩して病院へ行くと結構大きな病気にかかっていて休職するハメに。もっと自分の体を大切にしようと、脱サラを決意しました。
脱サラ体験者ニックネーム:ゆーりさん
脱サラ、独立をしようと思い立った瞬間は「このままこの仕事を続けていってこの先どうなっていくのだろか」と疑問を持った時。このまま定年まで勤めたとしても自分にとって何になるのか?と急に疑問になりました。毎日好きでもない仕事をして何になるのか。給料はもらえても生きがいのない事が恐ろしくなり、仕事を辞めて脱サラし起業しました。
脱サラ体験者ニックネーム:たおさん
震災がなければこんな風には思うこともなかったかもしれません。震災の混乱に紛れて、会社側が強硬なリストラを始めた時に、これは勤め人を続けるのはしんどいなと、真剣に考えました。どれだけ会社のことを思って働いていても、特に小さな企業では社長の鶴の一声でなんでも変更されてしまいます。社長の家族を守るためにきつい思いをするぐらいなら自分の家族を守るために苦労したほうがよっぽど生きがいがあると思いました。
脱サラ体験者ニックネーム:さくら教授さん

第2位「自分らしい生き方を求めたくて」

続いて回答者全体の20%が「もっと自分らしい生き方を求めたい」という理由から脱サラへ。1位の理由と似ている部分もありますが、不安や不満がきっかけというよりはもう少しポジティブに自分自身の生き方を捉えたい、理想像を求めたいという気持ちも強いようです。
脱サラを思い立ったのはある得意先にいった時。自分が開拓したその得意先は業績も良く、まだまだ伸びる優良会社で何より社長が魅力的な人でした。社長とは支店を出される時に当時の勤め先の商品を提案させてもらってからのお付き合いで、色々な話を聞かせてもらったのですが、一番心に響いた言葉が「若いうちに好きなことをやって、好きなだけ失敗しろ、それがお前の宝になる!」でした。好きなことをやるには今の会社では無理だと思ったら、失敗しても出るべきだと気付き準備を始めた瞬間でした。
脱サラ体験者ニックネーム:独立 士太郎さん
脱サラをする2年ほど前から、脱サラ雑誌を読んでいました。最初は、こんなに上手く行くわけないだろう。と、眉唾もので見ていました。そのうち、自分ならこうするだろうとか、こんな失敗は想定内だろう。と、自分の考えを持って読むようになっていました。私の落ち着かない態度を見た義父の後押しもあって、会社を退職し美容機材の販売店を開きました。時は、バブルで高価な輸入美容機材が仕入れた日に売れました。会社は人に譲り、私はその稼いだお金で食品販売会社を運営しています。
脱サラ体験者ニックネーム:ふーたの父さん
いつも旅行に行くと脱サラしたくなるのですが、特に思ったのは沖縄の離島に行って帰ってきた時でした。ゆっくり流れる島の時間、雄大な自然の険しくも美しい景色などに触れ、人生の素晴らしさを実感した旅。帰ってきて出社した日の会社の無機質感、ギスギス感は耐えがたいものでした。人生ってなんだっけ・・これって幸せだっけと思わずにはいられませんでした。
脱サラ体験者ニックネーム:ちぢみんさん
かわいいショップで素敵な食器類を見た時。「こういうカップで美味しいコーヒーを出せるお店を開いたら楽しいだろうな、好きなBGMを流して自分もお客様もゆっくりした時間を過ごせたらな」とふと思ったりします。駅前のいい一角にある物件がいつまでも売り物件だったりすると、貯金はたいて買い取って、かわいいカフェをオープンできないかなと思います。実際のところ、一歩踏み出す勇気がないので、まだやっぱりオフィスで売掛伝票を打込むお仕事。でもいつか夢のようなことができるように、貯金をかかさず、同じ夢を持った同志がいないかアンテナ張り巡らせています。
脱サラ体験者ニックネーム:manaさん

第3位「人や物事に影響を受けて」「趣味や副業がきっかけ」

更に回答者全体の8%ずつ、同率3位となった脱サラ理由が上記の2つ。周囲で独立開業した人の影響、ある出来事がきっかけでというエピソードが。また自分の趣味が少しずつ広がりを持つようになり、収入が得られるようになってくると脱サラを強く意識し始めるようです。
僕の友人は脱サラして成功した。しかも、いとも簡単に。僕は脱サラというと、とても成功率が低く、なおかつ不眠不休の状態で仕事をしないといけないイメージを持っていた。所詮個人の資本では競合に勝てないと思っていたから。しかし、僕の友人はWEBサイトのコンサルタントという職業でいきなり成功してしまった。しかもちゃんと休みも確保している。友人曰く「ちゃんと普通に現実的な計画立てたらいいんだよ」という事だった。僕の前提は崩れた。今、僕は脱サラに向かって計画を立てている。
脱サラ体験者ニックネーム:ばっしさん
大学を出て演劇興行会社に就職しました。学生時代から演劇が好きで、その好きなことをを仕事にできたのですから本望のはずでした。仕事の内容に不満はなかったのですが、人間関係にはかなり神経をすり減らす毎日でした。何しろ関わる人の全てが「超個性的」。凡人の私は彼らに振り回され、心身ともにくたびれ果ててしまいました。退社を決意したのは33歳の時。たまたま出会った新しい友人と「何か2人で商売でもしてみたいね」と意気投合。話はどんどん具体的になっていきました。おそらく彼と出会っていなければ、ずるずるサラリーマン生活を続けていたことでしょう。脱サラして彼と始めた店は、結局うまくいかず10年足らずで廃業してしまいましたが、後悔はしていません。あのままサラリーマンを続けていたら、きっとどこかで内臓か神経の病気になっていたにちがいありませんから。
脱サラ体験者ニックネーム:シャコゾーさん
脱サラしたのは10年前です、株とFXにハマってしまったというパターンで、会社に居る時も取引していたのですが、業務に支障が出る場面も多かったり、サラリーマンで自由が無いが故に利益の機会損失をするパターンが多すぎたのです。それでも自らの貯金は1年で3倍に増やし、サラリーマンでは株も通貨取引も不利すぎると考え脱サラして専業になりました、専業になって良かったです。
脱サラ体験者ニックネーム:サラリサルさん
私は複数のサイトを運用しています。趣味程度に始めたサイト作りでしたが、訪問者も増えてきた為、広告を貼って収入を得ようとしました。サイトが増え、訪問者が増えるたびに収入も増えていきました。その時、私はこれ一本でがんばり脱サラして広告収入だけで生活しようと初めて思いました。今すぐ脱サラという事は避けていますが、今後脱サラを真剣に考えています。
脱サラ体験者ニックネーム:マラカスさん

脱サラを考えている方へのアドバイス

仮にどのような選択であったとしても必ず一長一短(メリット、デメリット)は出てくるものです。金銭的な課題に加えて、精神的な自由度、そして長い人生をどのように生きたいかが選択をする上でのカギになる言えそうです。また選択をした上で、将来に向けてどのような行動を取っていくかが重要になります。選択は常に最終決定である必要はありません。もし仮に脱サラを目指す場合であっても、仮の決定として準備、練習を進めて行き、改めて最終決定が必要な時期に決断する方が良いでしょう。

小さな一歩からまず進める意識が大切。もらえる資料や説明会はフル活用しよう
様々なビジネスの事を学ぼう 自分の目で見極めて判断しよう 常に一歩先へ進める癖付けを
脱サラ独立を目指すにはまず何より世の中にある様々なビジネスを知り、その仕組みや売上、収益のモデルを学ぶ事が必要不可欠。身近にある様々なビジネスがどのように成り立っているかをきちんと学ぶ事が重要 より詳しく仕組みを学ぶためには無料でもらえるオーナー希望者向けの資料や説明会をフル活用する事も大切。独立した人がどのような準備を経て開業し、成功、失敗したのかを知り、リスクを抑えておく姿勢が重要 脱サラ独立はすぐに出来るものではありません。興味のあるビジネス段々と絞り込みながら、必要となる資金や知識を蓄えるための時間も必要。思い立ったらまず現状より一歩を進めてみるという癖付けも重要
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